
ローズファームケイジ
Rose Farm KEIJI
“和”の雰囲気をコンセプトにしたバラを産地から直接購入できます!
和バラ
農園の紹介と沿革

和バラというオリジナル品種
ローズファームケイジでは、代表である國枝啓司さんと息子の健一さん親子が、”和ばら”と銘打ったオリジナル品種を中心にバラ作りに取り組んでいます。
いわゆる”バラらしいバラ”ではない、”和の趣”をもった繊細な品種が多く生み出されており、その複雑な色や独特の形、付けられた和名など、全てが統一された雰囲気を持っています。
2003年
Rose Farm KEIJI 設立
もともと國枝啓司さんは、父である國枝栄一さんが経営する「國枝バラ園」に就農し、生産に従事しながら育種家としても活動されていました。
2003年には独立し「Rose Farm KEIJI」を設立。その後、東京から戻った息子の健一さんも啓司さんのバラの魅力にひかれるように、現在では生産だけでなく営業や広報まで行い、あらゆる可能性を考えて活動されています。

品質重視の梱包

こだわりの梱包
丁寧に
花は傷まないように一品種ごとに紙で包みます。
鮮度を保つ
水につけたままの状態で梱包し、発送。万一、箱が傾いたり倒れても水がこぼれにくい容器になっています。
輸送中も考えて
中で動いて花が傷つかないよう、新聞紙や紙のクッションを入れます。
安定した品質を
繊細な商品のため、輸送による温度変化やストレスが少ないよう、一年を通してクール便で発送します。
※1箱に収まる量は品種により、25~50本と都度異なります
生産者が愛情を込めて育てたバラは、そのまま産地で梱包され基本クール便にて発送致します。
保水のある完全縦箱で梱包します。品質を第一に考えた梱包で、お客様の元へお届け致します!
取り扱い品種
現在お取り扱いのある品種一覧になります。
※季節や産地状況によって出荷できる品種が異なります。ご希望の際はお気軽にお問い合わせください。

優雅なダマスク系の香りを放ち、ワインレッド色の絶妙な色合いを持つ品種。

赤から紫への色の移ろいが素晴らしい、優雅なクォーターロゼット咲きのバラ。

趣があるピンクから紫へと淡く移ろう色味が特徴。クォーターロゼットの大輪。

華やかで可愛らしい花弁は波打つ独特の形。ダマスク系の強香が麗しい。

花弁の先が少しとがる和風カップ咲き。京都の舞妓さんの髪飾りがモチーフ。

オレンジの暖かみのあるグラデーションがやさしく、ほのかな香りを放つバ ラ。

甘い「香りを飾る」ような大輪系品種。色の移ろいと花形も存分に楽しめます。

「ひだまり」をコンセプトにした暖かみのあるピンク。ころんとしたカップ咲き。

晴れた心地のよい日をイメージ。淡いピンクとロゼット咲の花形が可愛らしい。

蕾から深いロゼット咲きへ驚くほど変化し、花持ち、香りと全てが魅力のバラ。

まん丸で中央部はふっくら、くしゅっとした花姿。白無垢姿を飾るイメージで。

雪解けの「雫」のような、透明感のある純白の花弁と花形が特徴の品種。

「結び」がテーマ。きめが細かく柔らかい、クリームアイボリー色が美しい。

和ばなの雰囲気で、半八重咲きと黄色のしべが特徴。花持ちに優れた品種。

シックな小豆色で、「フタバアオイ」をモチーフにした可憐な草花のようなバラ。

「庵」の中に一輪置かれている情景をイメージした、趣のある色合いの品種。

農園代表品種。小さな蕾から変化し、ふんわり柔らかく、しなやかに咲きます。

さくらのような優しいピンク色の花びらで、ボリュームよく咲きます。

小さな蕾からは想像できないほど変化し、八重桜のような可愛らしい花形に。